Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/xs981711/69papasan.com/public_html/wp-content/plugins/rich-table-of-content/functions.php on line 490
ダイヤモンド戦略とは?
トラリプと相性抜群の通貨ペア AUD/NZD。その仕掛ける設定値は?
為替レンジの買いと売りの両方のトラリピを同時に仕掛ける戦略。特に、為替レートの滞空時間(よく滞在している範囲)に買いと売りを両方しかけることで、収益効果を狙うことです!
・為替レートのよく滞在している範囲(中央付近)には買いと売りの両方をしかける
・滞空時間が少ない上限レンジ付近には売りトラリピを設定
・滞空時間が少ない下限レンジ付近には買いトラリピを設定
ことです。
Buy&Sellは公式が名付けているので、僕もそのまま引用いたします(^^)/
イメージとしては、こんな感じ。滞空時間が買いと売りの両建てです。
メリットは、滞空時間領域(コアレンジ)に売りと買いを両方しかけることで、資金効率を高めます
デメリットは、出口戦略です。両建てとのことで、撤退する際、含み損は必ず発生して撤退です。
なので、多く稼いで撤退することで期間が長ければ、より効果を得られる戦略です(*^_^*)
AUD/NZD Buy&Sell戦略の設定値は
AUD/NZD月足です。2013年から今に至るまで、1.00~1.14NZドルに推移しています。
そこで、その範囲にトラップをしかけます。
AUD/NZD週足です。 1.04~1.13NZドルの範囲で為替が動いています。
そこに基本としてハーフ&ハーフにして、上レンジには1.04~1.13の範囲で売りトラリピを仕掛けます。
また下レンジ1.01~1.10範囲で買いトラリピを仕掛けます。
両建てエリアは1.04~1.10となります。チャートでのイメージは下図です。
僕はさらにここから細分化します。理由はメンテナンスをしやすくるために!(^^)/
特徴としては6つのトラリピ設定です。売レンジを3つ、買レンジを3つです。
トラップのある区間に分けて実施しますね。僕はこれをブロックと言っています。
ブロックを細分化することで、区間の管理をする一方、複雑になりますがメンテナンスがし易いです。
なぜ、ブロックを細分化しているかは、さらにリスクをとって値動きについて行く方針をいれているからです。
スマホでの設定はこちらを参照!
この6つのトラリピ設定1セットで資金は100万円で運用しています。
ぜひ参考までに!
コメント