【FXで資産運用】2023年6月運用実績<オージーキウイ>

資産トレード日記

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FX資産運用。トラップを仕掛けたほったらかし。
普段の日常生活をジャマしない投資方法
2023年6月度の1ヶ月間の運用実績を振返ります。

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6月を振返る!

6月の運用実績です。+70,412円。新規注文174回、決済注文94回。
新規 > 決済注文の回数なので、新規分の注文は7月以降の決済になるように期待したいです。

月末の評価損益です。-41,088円です。

仮に6月末にこの運用をやめたら、+29,324円とのことです。評価損益は資産管理の重要なポイントとなるので、ぜひチェックしておきます。

現在プラスの評価損です。それには理由があります。
その動向については7月以降のブログに期待してください(^^)/
いずれ公開したいと思います!

ここで運用結果だけに目にいきますが、大切なことは資産管理。6月での最大評価損益は-821,480円です。仕掛けたトラップの量応じて発生します。

投資額に応じた設定については、ぼくの基本戦略のこちらのブログを参考にしてください。 100万円で設定できるオリジナル戦略を公開しています。

100万円では投資額が多いと思う方にむけては、その設定を1/3にすれば良いので、33万円からできるようにしています。

<基本戦略>

それでは日足チャートで振り返りましょう。

6月は、売りトラップの青い領域を上昇していきました。ここではトラップを仕掛ける種まき領域でした。最大評価損益で示した通り、評価損をかかえながら待つスタイルです。

そこから下落していき、決済注文が約定しました。戦略通りの動きでした。
これがオージーキウイの醍醐味ですね!とてもトラリピ向きの通貨ペアです。

通貨ペアの選定理由はこちらをぜひ確認してみてください(^^)/

<通貨ペア選定>

6月は裁量を断念!

チャートを週足で見てみましょう!
ここでは三角保ち合いが現われているように見えます!

そこを6月1日にブレイク。上昇していきました。ブレイク確認後、裁量で押し目買いを狙いましたが そこでは決めておいた価格帯の指し値まで戻らず、上昇していきました。

また狙った指し値を超えてさらに上昇していきましたが、6日、7日にオーストラリアで政策金利発表、GDPの経済指標の発表がありました。このような時には一時的にテクニカルが機能せずどちらに動くかわからないので、裁量はしません。ほっときます。

ぼくは基本戦略と合わせてこのように裁量でも実践しています。

基本的なトラリピ戦略を実践するには、まとまった資金が必要です。
それだとお金を貯めたり、トラリピ戦略で得た利益を数ヶ月以上貯める必要があります。
それでは、得た利益を寝かせています。

そこで、基本戦略と裁量を合わせることで資金の回転をはかります。

でも裁量を断念することもあります。特に以下の時はしないです。ファンダメンタルズで相場が動いたあとを狙えば良いですし、無理してリスクを負う必要はありません。
資産を守る方を大事にすることが大切になります。そのマインドも身につけたいところです。

裁量で実践しないとき
  • 重要な経済指標の発表があるとき
  • 月末

7月の動向

7月は以下の発表があります。

4日:オーストラリア準備銀行の政策金利発表
12日:ニュージーランド準備銀行の政策金利発表

今現在、世界各国をはじめインフレ対策で金利を上げています。オーストラリアもニュージーランドも同様な状況です。

オーストラリアは前回5月に引き続きは市場予測に反してサプライズの利上げを行いました。
その結果、オージーキウイは上昇しました!

今回の7月は、金利据え置と利上げの市場予測が半々です。
どちらに動くかわかりません。3ヶ月連続の利上げがあるかもしれません。

ニュージーランドは、前回5月(6月は発表なし)に引き続き、据え置きが予想されています。またいつ利下げを検討しているかが焦点となります。今までかなりの急ピッチで利上げをしてきましたが、インフレ対策の効果を確認するフェーズにきているかもしれません。

政策金利を予想してもわかりません。また予想でおりの結果でも、市場への折り込みがされているか、されていないかで結果はかわります。

そこで前記のとおりぼくは重要な経済発表があるときは、裁量ではやりません。基本戦略のみです。それはギャンブルになっていしますからです。

しかし唯一事前にやることを検討しておきます。

それは仕掛けたトラップの注文約定している利益値幅を基本戦略より大きくします。

そうすることで、経済指標発表時に大きく利益方向にチャートが動いた際、利益を多くとるようにしています。

こうすることで、効率を良くします。
ファンダメンタルズで取引をすることはむずかしいです。
でもこのように工夫すれば、利益を多くとることができるかもしれません。

日足のテクニカルチャート分析です。
19日の最高値を作った起点の14日安値を22日に下抜けしました。これで目線が下目線となりました。
そのため、日足では下落圧力が優勢とみています。

このまま継続して下落に向かうか、またやファンダメンタルズ要素で目線が上目線に切り替わるかもしれません。

ただし、売りのトラップを仕掛けているので、下面線と有利とみて利益値幅を大きくしたり、決済トレールを設定するのも面白いと思います。

チャート分析はこちらのブログで書いているので、よければ一読して勉強してみてください!
ぜひ参考にしてください。

2023年上半期の結果

2023年上期の半年の結果は、+1,077,823円でした。月平均は+179,637円です。
下期もこのぐらいの評価益は獲得したいものです。

今後の運用実績にも注目してください(^^)/


トラリピを理解したいあなたはまずこちらの動画を参考に(^^)
チャレンジしたいという方は、こちらから!

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