dポイントのiDキャッシュバック【使い方とメリットを解説します】

dポイント活用術

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dポイントを有効に活用できたら良いなと思っている方へ。

現在、dポイントが貯まっているけど、使えるお店も限定しているから使う機会がない、また気がつけば自然と期間・用途限定ポイントが貯まってるけど、それも使わず失効していた何てありませんか。使えるお店が増えればなぁ~ともっと活用方法があると思っていませんか。

 今回はidキャッシュバックを用いたポイントの使用方法とid払いによりdポイント獲得をよりできる方法があります。本記事ではこのidキャッシュバックとid払いについて紹介いたします。

  • dポイントをiDキャッシュバック交換
  • iD払いによりdポイントを効率良く貯める

尚、idキャッシュバック、id払いにはクレジットのdカード/dカードGOLDがあればより効率よくdポイントを貯めることができるので、dポイントを活用したい方はぜひ、所持の検討をしてみたらいかがでしょうか。

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iDキャッシュバックとは【メリットは2つあります】

 まずiDキャッシュバックって何と思われている方もいると思います。ドコモの公式サイトではdポイントを電子マネー「iD」の利用代金に充当するサービスと書かれています。

ちょっと小難しい書かれていますが・・・簡単にいえば、dポイントをiDキャッシュバックというもに交換し、そこでiDで買い物すると交換しておいた分が請求時に割引されるといったサービスです。

dポイント1pt = iDキャッシュバック1円 = iD利用時の1円といった感じになるのでdポイントと目減りはなく、損なく使用ができます。また期間・用途限定もポイントを使用できるようになりました。

iDキャッシュバックの使い方は、「iD」が使用できる店舗にてiD払いで買い物するだけです。支払い時にはiD払いを行い、あとは請求時に自動的に充当されます。とっても簡単ですよ。

iDキャッシュバックのメリットは2つあります。

  1. 使える店舗が増える
  2. iD払いのポイント還元を受けられる

1.使える店舗が増える

dポイントを支払いで使用できる店舗は限られます。でも、iDが使える店舗であれば、dポイントで支払うの同様にできます。dポイントを事前交換することで使用できる店舗を増やす仕組みです。これでポイントの制限を払拭できるので、利用機会を得ることができます。

またポイント支払いを実施してしまうと「支払い時」に割引されます。支払いにようポイントはたまらないのです。iDキャッシュバックは「請求時」に割引されるため、支払いによるポイントが貯めることができます。この支払いと請求時の差によりポイント還元の獲得の差が生じてしまうのです。得られるポイントの機会損失が発生していますので、通常でのdポイント支払いはオススメしません。

ただデメリットもあります。メリットだけではなくてそのデメリットも理解しましょう。

・交換したiDキャッシュバックの有効期限は6か月

・月間の交換上限は4万円まで

特に、有効期限はよく考えておかないと失効なんてことになったら・・・損失で気分は良くなりませんよね。dポイントをiDキャッシュバックに交換する際は、忘れずに使いきることができように計画的に交換することをオススメいたします。

ただ、dポイントの使い道を漠然と考えているという方にとっては、使い道豊富なiDをdポイント払い/d払いよりもお得に使えるってのは大変メリットのある活用方法だと思いますよ。

2.iD払いのポイント還元を受けられる

iD払いはポイントの還元を受けられことができます。これが特長になります

・dカード/dカードGOLD決済分の1%が貯まる

・dカード特約店のポイントが貯まる

・dポイントスーパー還元プログラムでポイント還元率が最大7%

と言ったように、dポイントの還元率を高めることができます。

ここはiD特約店のマツモトキヨシの支払いの事例では最大11%のポイント還元率になります。

・dカードの提示:1%、dカード/dカードGOLD決済:1%、特約点ポイント:2%、 dポイントスーパー還元プログラム最大:7%

 スーパー還元プログラムのすべての条件を満たすのは難しいと思いますが、+2~3%くらいは期待できると思います。となると、普通にdポイントを使うよりもiDキャッシュバックを経るほうが数%分のポイント還元となる分お得になります。

ただ、dポイントスーパー還元プログラムは2021年7月9日をもって終了することが決定されました。また新たなサービスを考えているみたいなので、そこは注視していきたいと思います。

ポイントをiDキャッシュバック交換、iD払の実践!

それでは、dポイントをiDキャッシュバックに交換していきましょう。とても簡単ですよ!但し、交換できるポイントは1口=100ポイントとなりますので、そこは気をつけてください。

dポイントクラブ>使う>iDキャッシュバックに使うのサイトへ行き、交換したい分のみ入力!

僕の住んでいる地域にはマツモトキヨシがないです。id特約店のお店の中ではENEOSがあります。車は所持しているのでガソリン給油は行います。下の動画ではENEOSでの給油時のid払いの実際のやり方を行いました。ぜひ、参考にやってみてください。ENOSは特約点ポイント0.5%となるため、ただdカードでのクレジットカードより還元率は良くなります。

また日常品としてガソリンは使用するので、iDポイント交換後の使用制限は今のところ気にしなくできます。やはり自分あった生活スタイルにポイントでの生活圏でできると負担なく当たり前のように行動できるようになります。体で覚えてしまうって感じですかね。

※音声がでますので注意してください

YouTube動画のように、ENEOSでガソリン給油2,000円を行った場合、30ポイントのdポイントが貯まるます!今回はid払いで行うことで10ポイントお得にたまります!

最後にこの記事をまとめますと

  • dポイントをiDキャッシュバックにすることで使用店舗を増やす
  • iDキャッシュバックは最大6ヶ月の期限、月上限4万円まで
  • iD払いでポイント還元を受ける

効率良く貯められてポイントは、投資などにも使用できるのでぜひそちらにも使用してポイント資産運用にも検討してみたらいかがでしょうか。

2020年3月23日にはdポイント(NTTドコモ)とSMBC日興証券が提携してdポイント投資ができるようになりました。現金化という手段であれば株取引をしようしたこちらの方が良いかもしれません。

自分にあった生活スタイルでiD払いの活用の参考となれば嬉しいです。

実際のiDキャッシュバック方法です!

※音声がでますので注意してください

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