資産管理はFXでは地味だけど、めちゃくちゃ大事なこと!しっかりと計算できるようにならないとイケないことをお伝えいたします(^^)/
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資金管理の手始め:必要証拠金
FX口座どのくらいあれば良いのとギモンの方は、この計算式を覚えてください!
資金管理の手始めとなります。
取引レート × 取引数量 ÷ レバレッジ = 証拠金
まずは、ドル円を例にしてみると、レートは130円、取引数量10,000万通貨で、レバレッジは国内の証券会社では法律で最大25倍までと決まっています。これを上記式にあてはめると
130円 × 10,000 ÷ 25 = 52,000円
クロス円(ユーロ円、ポンド円など)も同じように計算します。
では、ドルストレート(ユーロドル、ポンドドルなど)は???
これは、レートにドル円をかければ良いのです!
ユーロドルが1.08で、ドル円が130円の場合はレートのところにあてはめると
1.08 × 130円 × 10,000 ÷ 25 = 56,160円
となります。
ここで鋭い人は、これってユーロ円と同じ証拠金だということ。
そう、これはユーロ円はユーロドルとドル円をかけたものになります(^^)/
ドルストレートは、
ではでは、円もドルもででこない場合の計算は。
ここの例としてトラリピで使用しているオージキウイAUD/NZDに例にだすと
オージーキウイが1.08NZドル、ニュージーランド円が84円だとしてそれをレートにかけます。
通貨ペアの後ろの通貨のクロス円をかければよいのです。
1.08 × 84円 × 10,000 ÷ 25 = 36,288円
証券会社では、この証拠金を表示してくれてるところもあります。
けどこの3パターンの通貨に関わらずの計算式はすぐできるようにしましょう!
使用可能な資金を使った現実的なトレード:実効レバレッジ
ここで少しイヤな話を一つ。
相場で破綻して退場する人が共通しているのが、過大なレバレッジでの取引きだと言われています。
投資でもビジネスでの起業でも、小さくはじめて大きく育てるのが成功の近道だと考えます。
だからFXのレバレッジをかけて行う取引きは、実効レバレッジを意識しましょう。
国内最大の25のレバレッジよりも以下の計算式を心がけましょう!
取引金額(取引レート×取引数量) × 資金(口座残高) = 実効レバレッジ(倍)
相場に向き合うためには、自分にあった実効レバレッジで行うことが重要です。!
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