dポイントでもお金と同様、収支と支出の流れを把握しました。
今回は初めてdポイントにて実施しました。
尚、期間・用途限定ポイントも含む値としています。期間・用途限定ポイントは日興フロッギーを用いて現金化やiDキャッシュバックにも使用できるので、貴重なポイント資産元金と僕はみています
実際にポイントの運用実績を把握することで色々と分かることがあります。
もちろんお金も同様に実施してみてくださいね。
分析することで今後の戦略、それに必要な戦術がわかります。戦術は今すぐに取得していないかもしれません。目標に向かうためにはその戦術を得るためのきっかけとなるかもしれません。ぜひ、参考にしてみてください。
成功も失敗もまずは冷静にですね! その日々の運用実績を俯瞰してみることで僕ができていることできてないことを把握することができました。データ分析も楽しいですよ。
2021年3月度 dポイント保有推移
2021年3月度 dポイント保有推移は+3,718ポイントでした
3月初めの保有は117,134ポイント、月末保有120,852ポイントでした。
カテゴリーについては3つで僕は管理しています。
1つ目はポイ活で、普段の買い物やキャンペーンから得たポイントとなります。
2つ目はdポイント投資です。
3つ目は、ポイントの使用です。何に使用したか傾向を見るためです。
後ほど2つのカテゴリー別にまとめて見ます。
下図は、3月度の日別のdポイント損益(青の縦棒グラフ)と保有推移(オレンジの折れ線グラフ)です。最終的には右肩上がりとなりました。尚、用途・期間限定についは3月度失効するポイントはありませんでした。現金化やiDキャッシュバック交換には使用していません。
2021年3月度 dポイントポイ活
2021年3月のdポイントのポイ活での獲得は+3,684ポイントとなりました。下図にポイ活取得実績をまとめました。10日と19日と27日が多く取得していることが分かりますね。
10日はドコモユーザであるならばドコモ回線ご利用料金をdカードGOLD特典でもらえるものです。家族であるならば全員ドコモ回線利用、dカードGOLDを所持すれば、dカードGOLDの年会費を相殺できル可能性が高くなります。また年間のカード使用を100万円以上になれば、実質0円と方法もあるので、ぜひ現在の家計をクレジットカードにまとめることをオススメします。
それが19日です。事前に計画していた生活費で必要なものを、一度に買い物をし、dカードGOLDでの支払いにしました。
27日はまたしてもdカードGOLDを利用したポイント獲得です。リボ払いを活用してポイント還元率が1.5倍となる方法を用いています。これはこえららリボ臨時の増額返済をすることで、リボ払い金利手数料を極力10円近く発生させることでリスク管理しています。これは生活スタイルに溶け込んでいるので意識していなくても今後も貯めることができます。
定期的なポイントしてのインカムがあると運用も安定していきます。ポイ活でこのような毎月定期的なポイント取得の方法を見つけるのも良いですね。自分の生活のスタイルにあったものを探していくためには行動に移すことが大切だと僕は感じています。
2021年3月度 dポイント投資運用実績
2021年3月度のdポイント投資運用実績は+35ポイントでした。2021年2月24日より、テーマに『日経インバース』が追加されました。そこで新たな戦術として日経平均と日経インバースの各5割運用で実施してみました。
営業23日、エントリー日数:15日(エントリー率65%)でした。エントリーの実施率は低かったです。忘れもあり、生活スタイルに取り込まれていませんでした。それまでは他のテーマで実施していたのですが、他テーマの主要としていたクリーンエネルギーの暴落もあり、ポートフォリオを見直す時期でもあると判断しました。そこで新たな戦略にてチャレンジしてみました。
今までとはまったく違った戦略、戦術ででしたでまだ僕の体に覚えさせることができなかったかと。1か月やったことで思うように行かないところが分かった、それは今後見直せば良いだけだと僕は思っています。行動したことで、メリットデメリットを把握できたので、これはこれで良いのではとプラス思考でとらえています。
戦術の結果として予想的中率は53.3%でした。今回は米国金上昇に振り回された形となりました。また、最終日は年度末、権利落ち日となることを予想して、日経インバース10割運用に変えました。その結果、前日までマイナスだった運用実績を最終日でプラス転換できました。
ただし、これはギャンブル投機ですね。当初思い描いていた戦略を一脱して、新たな手法としました。結果は、運良く予想通りでしたが、ちょっと見直さないといけませね。
ただこうやってデータをグラフで見えることにして分かることがあります。これによって、dポイントの新たな方法も考える良いきっかけとなりました。実際に運用してみてはじめてわかることもあるので、色々とためして活きたいです。
4月から新年度となり心機一転としていきたいです!
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