FX資産運用。トラップを仕掛けたほったらかし。
普段の日常生活をジャマしない投資方法。
2023年4月度の1ヶ月間の運用実績を振返ります。
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3月を振返る!
通貨ペアは豪ドル/ニュージーランドドル(AUD/NZD)、通称オージーキウイ。トラップを仕掛けて資産運用するにはうってつけの通貨ペア。
通貨ペア選定理由とその基本戦略は、こちらのブログ記事を参考にしてください。
<通貨ペア選定>
<基本戦略>
日足チャートです。
緑枠で囲ったところが値動きの推移。
4月の前半は売りのトラップ青色領域と買いのトラップ赤色領域を行ったり来たりしてトラップをしかけたらリピートの良い動き。
その後、売りのトラップを上がって、下がってでした。
日足は上目線に転換し、再度下目線に転換しました。
運用実績は確定損益+23万9100円。新規注文214回、決済注文●227回です。
新規 < 決済の回数であるから、今月に期待したいですね。
また売りのトラップの注文なので、現在プラススワップも嬉しいところです!
裁量にも果敢に挑戦【逆張り】
チャートを週足で見てみましょう!
ここでは三角保ち合いが現われているように見えます!
そこでここで売りのエントリー。ここはトラリピではなく指値で。
チャートを4時間足でタイミングを計りました。
トレンドを抜くには大きな力が必要です。
それが時間足がながければさらにそうです。
今回は週足なので更にそのような傾向でした。
エントリーは逆張りです。日足は上目線で上昇基調でした。
さらに4時間足では上昇トレンドが出ていました。
逆張りの基本はサクッと利確です!トレンドに反しているので、またいつ上昇するかわかりません。
結果的には、もっていればさらに利益を伸ばすことができましたが、それは結果論。
相場に格言では『利食い千人力』と言う言葉もあるくらいです。
では、なぜここで裁量トレードをするのか。
それは、資産効率が良くなるからです。
基本的なトラリピ戦略を実践するには、まとまった資金が必要です。
それだとお金を貯めたり、トラリピ戦略で得た利益を数ヶ月以上貯める必要があります。
それでは、得た利益を寝かせています。
そこで、基本戦略と裁量を合わせることで資金の回転をはかります。
今回4月は上旬に利益を多く得ました。そこで、その資金を使ってタイミングを見て裁量をしました。
裁量については、今後もブログで書いていくのでお待ちくださいm(_ _)m
5月の動向は!?
日足のチャートにジグザグ、高値安値をなぞっていきましょう。ここで確認すると、日足は上目線に転換したのち再度下目線に転換してました。
上値は週足でできているドレンラインがレジスタンスとして機能しました。
ここでチャートを見るのはこのように実践してみてしてください。
これを書いたブログ記事を参考にしてください。
5月にはオーストラリア、ニュージーランドともに政策金利が発表されます。
オーストラリアは2日に発表で、据え置きが市場の予想とされています。
これは豪ドルにとっては政策の声明文によるので方向感は分かりにくいです。
その後、24日にはニュージーランドが発表で、利上げ継続が市場の予測です。
ニュージーランドドルにとってはプラス材料。
但し、今後利上げ停止や利下げの観測もあることから、こちらも方向感は
政策の声明文が重要となると考えます。
テクニカル分析からみたら日足も下目線であるから、下に行く予想が高いかもしれません。
ただ、予想もせずに。売りと買いの境界線である1.0700NZドル辺りを推移していることから、戦略が機能する時合いです。
ダイヤモンド戦略をベースに実践していきます。
トラリピを理解したいあなたはまずこちらの動画を参考に(^^)
チャレンジしたいという方は、こちらから!
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