69パパさん資産運用のブログ管理人のろくきゅーパパさんの尚です！
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現在、仕事や家事、育児をしながら生活をしているサラリーマンです。
家族を養うために働きながら、生活費とは別にコツコツと貯金をしてきました。家計は『給与ー生活費』が黒字になることだけを見ており、あと貯金は銀行に入れっぱなしに。預けていれば将来の蓄えとなり安心だと思い込んでいました。
ある日、通帳の銀行からの利息を見た時、たったの数円の額であったことに落胆しました。これって1回コンビニのATMで時間外取引すれば、手数料を取られ、預けた額が減るってことですよね。預けた方がリスクであると。
かつての日本の高度成長期である金利約8％であった際の、『銀行に預けておけばお金は増える』のマインドをそのまま平成や令和の事態にも引用していたのです。
そんなある日、本屋で簿記の本が目にとまりパラパラと読んでみると貸借対照表（バランスシート）のことの説明がありました。ボックズ図と呼ばれる説明には、左側のボックスには『資産』、右側のボックスには『負債』と『資本（純資産）』に取引の処理や表示に分けて行っています。また左側を『借方』、右側を『貸方』と記載する方法を示していました。
銀行の立場になりこの貸借対照表を作成してすると、『負債』の欄には僕が預けているお金を記入しています。つまりこれって僕の貯金しているお金は、銀行に対して『預けている』ではなく『貸している』ことになります。簿記の観点でみると全くお金の捉え方が変わったのです。僕はお金を低年率で貸す人、超お人好しなのです。
そこでお金をもっと効率的に蓄えるためには銀行だけに貸すだけではダメだと思い投資に回そうと考え出しました。しかし、何をして良いかわかりません。また投資はマイナスになるリスクになるとの恐怖があり結局何もしないままに・・・。
そんなある日、ポイントが貯まっていることの気づきました。普段から意識せず、何気ない生活費を現金引き出すのが面倒だから現金の支払いや公共料金のい引き落としをクレジットカードにしていたので、その際の数％がポイントとして還元されていました。意識もせず貯まるなら、このポイントを使って何かできるかもしれない！と思いインターネット情報探してみると、『ポイント投資』の文字が。
ポイントでも投資ができるのか！それではやって見ようと！そもそも気にせず貯めたポイントなのだから、失っても気にせずに入れられるのだから。と軽い気持ちで始まりました。
やり始めたポイント投資も実際の投資と違って、半後出しで判断できたので、何も考えずに簡単に増やすことができたのです。これはいいなぁ～と思いつつ、今度はもっと増やすためには元本が必要だ！もっとポイントを集めよう！とマインドを切り替えると、今までの生活をでちょっとした行動をするだけで簡単に無理なく増やせることをしました。ホントに意識と行動を変えただけで、簡単に貯められたのです。
やり始めて数ヶ月後にある情報が目に。その半後出しでできる投資方法を終了を告げる文章が。これは現金での運用と何の代わりもなく、ポイント投資のメリットもなくなり、やめることに。また元の生活に後戻りです。結局、ポイントですら投資ができないままだであると。
そんなある日ある買い物をしてレジ支払いを済ましレシートを確認するとポイントの残数表示が。驚くことに過去1年で貯めたポイントをたった数ヶ月で取得していたのです。ポイント投資をやろうと決めてその必要な元本を貯める行動をその後も無意識に継続してしていたことをで、知らず内に貯める体質ができていたのです。貯まることができたらな、運用してみるかと思いポイント投資をやることに。
投資をしていると、為替の影響（ドル・円）を感じとることが。ポイント投資の投資信託やETF（助上場投資信託）と為替の値動きでした。投資信託の値動きが良くても為替が下落すると、ポイントの増幅は良くなく、その反対に投資信託の値動きが悪くとも、為替上昇を受けると、そこまでポイントの下落を小さく受けることができる。投資で為替の影響を直接経験したことになります。
これはFXをやり始めるきっかけとなりました。ただ、まったく知識がなく、また今度は貯めたお金を投資することなのでやるのには怖く。でも気になり続けていたのか、本屋でたまたまFXで資産運用ができると目にとまり。またそれを調べるとポイントもためられると。ポイントを自分に取り込む生活ならできると始めました。
FX口座開設をしていざトレードを初めてみるとまったく訳がわからず。ポイント投資と全くちがって、詳細な設定をしなければ。裁量が必要でありました。でも始めたのだから、何かしらの良い悪いの結果が出るまで続けるかと決心！
そこから学んでいくと為替はとあるレンジ内を形成していことが特徴であり、またそのレンジの特性を利用してリスクを低減していくやり方あること知りいざ実践するすると少額であるけど、銀行に預けるようりも良いとすぐに効果を感じました。明日、会社をやめれる！って一攫千金のスタイルではないけど、コツコツ増えていける楽しさを知りました。のんびりな正確な自分にあっているかと。また新たな資産形成をやっていける！と強く思っています。
ＦＸを始める前は、投機的な要素があり、大損するイメージが正直ありました。ただ、僕の過去を少し遡ると為替との出会いはすでにありました。
僕は2007年4月～2008年3月の約1年間ホームスティを経験するためにアイルランドに滞在しておりました。アイルランドを選んだのは、何となく日本人がいない印象があり、そこで何もない場所からチャレンジしたいと思って行動したのです。今だったら間違いなくやらないです。よくそんなことを思いついて行動したなと今でも思います。
アイルランドは通貨はユーロです。ユーロ/円の相場は、当時高値を更新していたのを記憶して、また今日も上がるのかと思っていました。また当時のアイルランド経済はインフレで物価は高かったです。インフレは、お金の価値が下がって、物の価値が上がることです。ユーロ高騰と物価上昇のダブルパンチで生活楽ではなかったです。今の日本のファーストフードのハンバーガーのセットが2個買えるくらいで。とても外食はできなかったし、なんとか自炊して生活費を抑えていました。
当時は労働ビザでの滞在ではなかったので、収入はありません。大学時代にバイトで貯めたお金を切り崩して生活していました。毎日、為替状況を確認しながら、下がった時に円からユーロに通貨を変えていました。ホントお金のやりくり、特に為替の下がったところを見つけて、銀行から引き出しての生活をしているのを思い出しました。
またお金を引き出した翌日にユーロが下落すると、まさか今日も下がるのか、ギネスビール1杯分損したなんて思いながら、でも特に為替で資産形成をできる何て当時は感じてもいませんでした。日々の生活で十分充実していたからです。当時はお金がなくとも楽しく、この経験はいまでも忘れられません。
下の画像は、ユーロ/円の月足のチャートです。今見ると、よくユーロ高、円安の領域で生活していたなと。
僕はこの実体験から為替に対する考えはリスク管理、資産管理をすれば良いのでは。日々の生活により近くに為替を感じるのがＦＸだと思っています。
ポイント投資とFX資産運用は、育児、仕事や家事に追われる忙しい日常生活の一部に少しだけ時間をさけば、簡単にできるのです。特に子供と一緒にいる休日には何も影響することなくできることです。自分の行動だけではなく、ポイントやお金に働いてもらうこと平日に少しの間に設定すれば、後は自動にできるのです。自分が働くかなくともポイント、お金は増やすことができるのです。
資産運用は個人の生活スタイルによって色々で、100人いたら間違いなく100通りの答えがあるものだと思います。これが正解がないので、自分で自分のスタイル見つけることが楽しいです！
最後に、
もし自分の貯金通帳に記載される利息が数円、数十円しか表示されてことに満足していない現状の生活に不安を感じているのであるならば、自分の行動次第で人生は間違いなくわかることができます。そしてそれは良い方向に向かうことができると。それを今僕が信じ行動しています。このブログがあなたの少しでの参考になればと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます！引き続きブログの記事を楽しんで頂ければ嬉しいです。