投資資金の確保術【ふるさと納税の仕組みメリットと注意点】

貯蓄

旅行に行くのがなかなか難しい状況下で、少しでも外の気分を満喫したいとか、そんな思いをしながら節約して投資資金にお金を確保したいのがありませんか。

そこでその両方の思いを満たされることができる一つとしてふるさと納税を行うことです。 

皆さんはやられたことはありますか?

ここでやられてない方に向けてふるさと納税のしくみとメリットと注意点について解説していきたいと思います。

やられている方は注意点を今一度確認していただければ嬉しいです!

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「ふるさと納税」の仕組みとは?

ふるさと納税は、全国の自治体に寄付をする仕組みのことです。寄付をすることにより、その地域の特産品(お肉や海産物お米やなどをお礼として受け取ることができます。

この仕組みは、地域活性化に役立っています。ふるさと納税はその地域の育児支援、災害対策や伝統文化の保存、継承、観光産業、教育など幅広く活用されています。また、特産品をつくる企業にも恩恵があることになります。 こうした「寄付」を活用する、いわばクラウドファンディングであるふるさと納税。僕たちにとってのメリットには何でしょうか。

食べ物だけではなく、日用品もある自治体もあるので、例えば子育てではおむつやトイレットペーパーとかも使えます。これは子育てをしている僕にとってはかなり役にたちました。

また生まれ育った地元を離れて生活しているので、その地元に恩返しとして、ふるさと納税を活用して恩返しとさせて頂いております。

「ふるさと納税」のメリット! 税金の控除が受けられる

まず、特産物をもらえる点が魅力ですよね。お肉や魚介類、お米といった食料品は私たちの生活において食費軽減につながります。食べ盛りの子供や、普段なかなか得られない機会を味は気分にもいいですよね。

 そして、もう一つの大きなメリットは、住民税や所得税の控除が受けられること。寄付した金額のうち、自己負担額は2000円のみです。

残りは自身が支払う税金の控除ができるため、大きな負担とならないでしょう。

ただし、寄付により税金が控除できる上限額は、所得、家族状況により異なります。所得が多い人ほど上限額が高いため、多く寄付することができます。なので、特産品を多く受け取れる仕組みとなっていることから、高所得層ほどメリットが大きいと感じられるかもしれませんね。

寄付の上限額はふるさと納税サイトにてシミュレーションがありますので、そちらをしっかりと確認することです。季節限定のものもありますから、年間の計画をたてることが良いでしょう。

また支払いはクレジットカード払いもできるので、ポイント還元ができます。

税金の控除とポイント還元が得られることで、余剰分については投資資金として確保できますよね。

「ふるさと納税」の注意は?単なる寄付には気をつけましょう!

ふるさと納税の注意点はないのでしょうか。

寄付することで特産品がもらえるメリットに対して、所得に応じて寄付することでメリットが享受できる寄付額の上限が異なることです。

仮に上限額を超えて寄付した場合、単なる寄付となりその部分は税金の控除ができません。 その自治体を応援したい気持ちで行うのであれば問題ありませんが、税金面ではメリットがありません。

会社員の勤め方は場合、1月1日から12月31日までの1年間に5つの自治体までの寄付であれば「ワンストップ特例」が利用できるため確定申告をする必要がありません。しかしながら、それ以上の自治体にふるさと納税を行うといった場合には確定申告が必要となります。

会社員だと確定申告が面倒だと感じてしまい、結局ふるさと納税を活用せずの方もいるかと思います。

そこは心配しないでください。めちゃくちゃ簡単ですから。

一度はやってみれば決して難しくないと分かるはずです!

ふるさと納税は納税サイトにて、確定申告を簡単にできるサービスがあります。そこに必要事項を記入するだけで、税務署に提出できるようになります。

難しいと考えないで、メリットを理解して活用すれば、もっと視野を広げることができますよね。

あとふるさと納税をしたら、その自治体からの『寄付金受領証明書』が送付されます。そちらは紛失せずに大切に保管しましょう。確定申告提出の際、かならず必要とまります。

唯一のデメリット。

それは時間です。1月にふるさと納税をとある自治体にし申し込みたとします。またその返礼品を2月に受領しました。このメリットを感じる為には、1年3ヶ月後になります。

理由はこの確定申告は翌年の3月ですよね。そして、それの控除額が戻るのが5月です。つまり税金の前払いです。

ただ、あとから必ず効果があるので、デメリット以上の勝ちがあると僕は考えます!

最後にこのふるさと納税の記事をまとめますと、

  • 自己負担額は実質2,000円
  • 上限額は、所得や家族構成でかわる
  • 確定申告は忘れずに
  • デメリットは税の前払い (効果まで時間がかかる)

ふるさと納税を考えることで、応援したい自治体や更に日本を知る機会になりますよ。まだまだ知らない魅力を感じてみたらいかがでしょうか。

 

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