FX資産運用。トラップを仕掛けたほったらかし。
普段の日常生活をジャマしない投資方法。
2023年7月度の1ヶ月間の運用実績を振返ります。
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7月を振返る!
7月の運用実績です。+396,120円。新規注文140回、決済注文180回。
新規 < 決済注文の回数なので、決済注文は6月に種まき(新規注文)の結果が今月に約定した結果、6月より大幅な利益となりました。また2023年の成果としては、1番目の利益となりました。
先月6月、2023年上半期の結果をブログも参考までにみてくださいm(_ _)m
月末の評価損益です。-89,325円です。
仮に7月末にこの運用をやめたら、306,795円ということになります。評価損益は資産管理の重要なポイントとなるので、ぜひチェックしておきましょう。
ここで運用結果だけに目にいきますが、大切なことは資産管理。7月での最大評価損益は7月22日でした。最大-413,689円です。これは仕掛けたトラップの量応じて発生します。
日足チャートを確認すると1.0920NZドル辺りにレジスタンスとなっていた価格帯で止まりました。水平線を引いてみると過去に何度か意識されている価格帯だと言うことが分ります。
投資額に応じた設定については、ぼくの基本戦略のこちらのブログを参考にしてください。
100万円で設定できるオリジナル戦略を公開しています。
100万円では投資額が多いと思う方にむけては、その設定を1/3にすれば良いので、33万円からできるようにしています。
合わせて6月には25万円の端数が存在していたので、25万円だけの設定をしてみました。現在9,053円の利益、評価損益は-3,467円です。約3.6%の利益です。かなり上々ではないでしょうか。
8月の動向について
8月は以下の発表があります。
1日:オーストラリア準備銀行の政策金利発表
16日:ニュージーランド準備銀行の政策金利発表
今現在、世界各国をはじめインフレ対策で金利を上げています。オーストラリアもニュージーランドも同様な状況です。
オーストラリアは前回7月には利上げするか据え置きか拮抗していた市場予測に対して据え置きの選択をしました。その結果、オージーキウイは下降しました。
今回は、7月19日に発表された雇用統計が市場予測より良かったため、利上げが予想されています。 しかし、7月26日に発表されたCPI(消費者物価指数)は市場予測より低く、またインフレも下降気味となっています。そのため、このCPIの結果からは、据え置きが予想されています。
今回の8月は、金利据え置と利上げの市場予測が半々です。どちらに動くかわかりません。利上げ再開があるかもしれません。
ニュージーランドは、前回7月は金利据え置きの選択をしています。ターミナルレートに到達していると考えられています。そのため、市場が注目しているのは、いつ利下げをしているかです。
政策金利を予想してもわかりません。また予想でおりの結果でも、市場への折り込みがされているか、されていないかで結果はかわります。
そこでぼくは以下の時は、裁量ではやりません。基本戦略のみです。それはギャンブルになっていしますからです。
しかし唯一事前にやることを検討しておきます。
それは仕掛けたトラップの注文約定している利益値幅を基本戦略より大きくします。
そうすることで、経済指標発表時に大きく利益方向にチャートが動いた際、利益を多くとるようにしています。
こうすることで、効率を良くします。
ファンダメンタルズで取引をすることはむずかしいです。
でもこのように工夫すれば、利益を多くとることができるかもしれません。
8月は、欧米が夏期休暇のため、市場の流動性が低下します。動きにくくなる可能性があります。または、少しの材料でも価格が跳ね上がったり、下がったりする可能性があります。
そんな時こそ、トラリピ向きの動きとなるかも知れません。8月の動きにも期待したいです!
トラリピを理解したいあなたはまずこちらの動画を参考に(^^)
チャレンジしたいという方は、こちらから!
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