【ポイ活で投資】2023年版 日経平均株価

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2023年のテーマは日経平均株価!


2023年は日経平均株価で勝負します!

まず日経平均株価とは日経平均株価を構成する企業の株式を投資対象とするETFに連動します。

※ETFは証券取引所に登場し、株価指数なでに代表される指標への連動を目指す投資信託で
Exchange Traded Funds』の頭文字をとったもの。

ではなぜ日経かそれは2つの理由があります

1つ目はチャートの形です。

下の図のチャートを見てください。

2021年から現在に至るまで、三角形で示したチャートの形をしています。 これは三角保ち合いと言われているチャートの形です

引用:TrasingView 日経225 月足(2017年~2022年)

株価は上昇と下降を繰り返しながら推移していきますが、上下幅が大きいときもあれば、小さいときもあります。株価の変動が一定の範囲で継続している状態を「保ち合い」といい、株価の上昇・下落の値幅が徐々に狭まっていき、チャートの形が三角形のようになる状態のことです。

三角保ち合いのパターンとしては3種類あります。

①均衡している三角保ち合い
 出来た三角形が二等辺三角形で株価がどちらに向かうのか先行き不透明な状態

②先行き強気の三角保ち合い
 出来た三角形の左上が直角に近い状態で、上昇に向かう可能性が高い

③先行き弱気の三角保ち合い
 出来た三角形の左下が直角に近い状態で、下降へ向かう可能性が高い

現在のチャートは①の均衡している三角保ち合いで先行き不明です。
上がるか下がるか読めません。

ではここで2つめの理由は現在日本の状況です。
2点考えがあります。

  • 先進国で唯一金融緩和を続けている日本
  • 円安

2022年から世界中ではインフレ対策として金融政策の金利を上げて、市場からお金を巻き上げています。そこでそれに連動して株価も下落状態にあります。株価が上がってしまうと富が増えて、更にインフレを加速させる懸念があるからです。

そして円安です。2022年はドル円や記録的な円安となりました。長く126円をうわ抜けることが無かったのですが、約30年ぶりに152円を一時的に記録した年となりました。

これが海外投資から円安で割安感を示し、日本株が注目される局面があると考え、更に遠からず米国株離れも考えられます。

ドル円 月足(1992年1月~2022年12月)

今回、運用を公開するdポイントは約23万ポイントです。大卒の初任給ぐらいです。
比較的、身近なポイントです。

すでに運用をはじめていて、途中の下がった時のポイントを示しておきますね。

ここでなぜポイントを使うかです。
それは、

  • ポイントには利息がつかない
  • なくなっても気にならない余剰資金

現在の日本もインフレです。仮に1ポイント=1円の価値があると仮定すると、インフレでは物の価値があがり逆にお金の価値は下がります。

なので貯めているだけでは価値が下がるので、資産運用としました!

また投資は余剰資金でやるものです。それでないと下がった時にメンタルがやられてしまいます。

投資するなら出口戦略を!

必ずやるときには、終わり方を考える必要があります。

日経平均株価はチャートの三角持ち合いをうわ抜けしたならば、所持し続けます。
ここは強気に(^^)/

過去最高値の3万8,915円の更新を期待します!
またその課程で貯まったdポイントは頃合いをみて追加しています。

では逆にチャートの三角持ち合いを下に抜けてしまった場合は?

ここは残念ながら損切りです。塩漬けにはしません。撤退を考えます。
その時はチャートの形から判断して、日経インバースに入れることも視野にいれます。

状況に応じては、米国株など他の投資先も検討します。

ポイント反映のスケジュールには注意!
下記にdポイント投資の日経平均株価を実施する際のスケジュールを示します。

ポイントを14時までに入れる必要があります。

引用:dポイント投資HP

※今後ルールが変わるかもしれないので、その都度チェック

そこで何を根拠に追加すれば良いかというとチャートです。

ここで使用するのはTradingviewです。
これは誰もが無料で使用することができ、日経平均株価だけではなく世界中の銘柄をもることができます。チャートにふれあうことに慣れるにも良い機会だと思います。

最後に、運用をして増えて貯まったポイントを使用としても機会が無い、現金にした方が良いと行く方は、株式をつかった現金化の方法があります。

こちらの記事を参考にしてくださいねm(_ _)m

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