【2023年版日経平均株価】ターゲット~その2~

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2023年は日経平均株価で投資シミュレーション中。

運用を公開しながら今後の方針を紹介しています。実際のお金を投資してやる勇気が無い方、ぜひ自然と貯まったポイントで投資をしてみるのもよいのではないでようか。

今回は今後のターゲット『その2』版としてを説明いたします!
第1段は、こちらの記事を参考にしてください!現在、その時のターゲット価格帯に到達しました(^^)/

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チャートをエリオット波動で分析!

このブログを書いている2023年7月現在、6月には33年ぶり、バブル後の高値を更新した日経平均!多くの投資家にとって新たな景色にあるこの日経平均。今後のターゲットを見据えたいと思います(^^)/

まず日足チャートにエリオット波動にあてはめて考えています。その前にエリオット波動について述べます。

エリオット波動とはアメリカの株式アナリストのラルフ・ネルソン・エリオットが提唱したチャート理論です。簡単にまとめると『相場の値動きには5つの上昇波と3つの下降波という周期的なパターンがある』というものです。株式市場の分析から発見された理論で、現在でも適用する分析手法として活用されています。

エリオット波動の基本系は次のような形です。5つの上昇波と3つの下降波がある。またはじめの5波を『推進波』、その後の3波を『修正波』とも呼びます。

そしてエリオット波動には次のような3つの基本原則があります。

  1. 推進波の第1,3,5波の中で第3波が最も短くなることはない
  2. 推進波の第2波が第1波を越えて安値をつけることはない
  3. 推進波の第4波が第1波の高値を下回ることはい

推進波がこの3原則を満たしていればエリオット波動が成立する可能性があります。ただし、だからと言って3原則を満たすからといって必ずエリオット波動の基本パターン通りになるとは限らないとの注意が必要です。

実際の日経平均を見ていきましょう。日足チャート2022年11月から、現在2023年7月の中旬時点です。

これにエリオット波動を当てはめると、2023年1月3日(2万5990円)に第1波が始まり、その高値が3月9日(2万8728円)、そして3月15日の安値(2万6455円:彼岸底)までが第2波になり、6月16日(3万4014円)の最高値の地点は第3波、そして現在は第4波が進行中、あるいは第4波は終わり、第5波が進行しているかと考えています。

そこで、仮に第4波が終わっていて、第5波が進行と考えた時に、この第5波の最終地点を見いだしたいと思います。

ターゲット価格帯!そして出口戦略を考える

ここで出口戦略を考えます。第5波が行く末は?

ここでエリオット波動が言われているのが、第1波と第5波は同じ大きさの推進波となることです。そこで第1波の安値2万5990円と高値2万8728円円を上昇は2738円です。

これに仮に第4波と考えた安値(3万1790円:第5波の出発点)から上記上昇の2738円を足すと、3万4528円、くくて約3万5千円となります。

これを利益確定のターゲットとして、ぼくはします。

もう1方で、第4波が終わっていなくまだ下降が続く場合です。その場合、目線が下方向になったところで損切り(ぼくはエントリーがはやかったので正確には利益はありますが)をします。

それは、バブル後の最高値を作った起点の安値を超えて、下がった地点です。この地点で、目線が上→下に切替り、第1波の高値まで下がる可能性があります。その場合、第5波での上昇があっても、バブル後の最高値をつくった起点の安値を超えられない可能性があります。

なので、そこで損切です。

このように出口を決めておくことが大切であると考えます。出口戦略を考えるときは、上昇方向と下落方向、最低2つのストーリーを予めさだめておくことが必要とぼくは考えます。

上記で説明した目線の概念はこちらのブログで書いているので、よければぜひ参考にしいてください。

今後の動向にぜひ注目してください。エントリーから利益がでた際は、ブログを更新いたします!

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