dポイント貯めてるけど、期間・用途限定のオススメの使い方を知りたい方へ。
dポイント貯めてるけど、期間・用途限定ポイントは通常ポイントと違って制約のあるポイントでポイント交換などには利用することができません。また期限も短く設定してあるため、すぐに使用する必要があります。
気づいたら失効していたなんて経験したことはありませんか。
本記事ではそんな期間・用途限定ポイントのオススメの使い方を紹介いたします。
この記事を書いている僕は、ドコモユーザ13年の継続歴です。(厳密にはその以前6年歴があるのですが、アイルランドに約1年ホームステーしていた時期は解約していたました。その為、その期間は継続歴が一度切れたので、含めていません。ユーザー歴でいえば、19年となります。)
ただ、何となくdポイントは貯めるものだと感じて、常に意識はしていませでした。けれど、意識すると色々と使用方法、活用方法があることを知り、それを実践しています。
今回は2021年版として実践できる内容を解説しています。ぜひ参考にして頂ければ嬉しいです。
dポイント期間・用途限定はどうやって貯める
その①:ドコモユーザの方なら色々たまる
・ずっとドコモ割プラス
・ 更新ありがとうポイント
・ずっとドコモ割プラス
・子育て応援プログラム (お子さんをお持ちのパパ、ママさんには登録しましょう)
・ポイント交換増量キャンペーン
・各種dポイントキャンペーンでもらえる
僕の個人的な主観ですが、ドコモさんはポイントをキャンペーンによって大盤振る舞いすることが多く、かなりの高ポイント(数千ポイント、数万ポイント単位)で付与された経験もある方もいらっしゃるのではないかと。
その②:失効させない
そんなdポイント期間・用途限定ですが、通常ポイントと違って利用期限が短いです。その為、気づいたら期限切れ失効・・・何か嫌な気分になること経験していませんか。
通常ポイントの利用期限は、取得してから約4年もあるため、ついついその感覚でまだ利用したくても大丈夫なんてついつい思ってしまうんですよね。
その③:街のお店で使うことはあまりオススメしません
僕は、こんな経験からすぐに待ちのお店で使用することで失効することなく使い切っていました。dポイントとして買い物をすれば、期間が短いものから優先的に消化されます。だから、実施していたのですけど、これって気づいたら、通常のdポイントの獲得損失となります。
例えば、今あなたがdポイント期間・用途限定10,000ポイントを持っていたとします。街のお店で10,000円の買い物で1%(100ポイント)分のdポイントが付与される買い物をしようとします。そこで全てをdポイント払い、d払い(ポイント決済)を利用してしまうと、dポイント期間・用途限定は消費するのですが、ポイント利用分についてはポイント(今回の場合は100ポイント)が貯まりません。
これはポイント獲得の機会損失となってしまうのです。 なので、次に記載するオススメを実践してみませんか。
dポイント期間・用途限定のオススメの使い方【特に3つあります】
オススメ①:SMBC日興証券(日興フロッギー)で株を買う (1番のオススメ)
SMBC日興証券は2020年3月24日からdポイントを使って同社の株取引が可能となりました。
100ポイント単位で株式の購入にdポイントが可能です(現金との組み合わせも可)。ポイントを無理なく利用することで、株式投資として長期運用は勿論なことですが、株を買って売却することで、dポイントの現金化としての方法もできるのです。
ポイントの現金化はポイ活としては最強の方法です。ぜひ取り入れて頂きたいです。
もちろんポイントで株式投資をはじめるきっかけとなり投資について興味がわけばそれはそれで面白い行動になると思います。
オススメ②:d曜日にd払いで活用する (ネット決済)
d曜日とはドコモのキャンペーンで毎月の金曜日・土曜日にd払としてネットショップでの決済をすることで店舗によってポイント還元が受けられるキャンペーンです。
2020年1月よりポイント利用時もポイント還元対象となりました(キャンペーン分のみです)。通常は、ポイント利用時にはポイント還元されません。けど、毎週金曜・土曜日はドコモのd曜日キャンペーンに限ってはポイント還元さます。
具体的なお店の対象は以下です。
1)Amazon(ドコモユーザー限定)
総合通販なので利用しやすいですよね。Amazon以外は非ドコモユーザーOKでなのですが、Amaoznはドコモユーザー限定となっています。
2)ノジマオンライン
家電総合であるのでこちらも買い物しやすいですよね。
3)メルカリ
d払いが利用できますので、利用の検討にぜひどうぞ。
他にもショップはありますので、d曜日を参考にしてあなたの生活あった利用を頂ければと思います。
オススメその③:iDキャッシュバックに交換して利用する(dカードユーザー限定)
ドコモのクレジットカードである「dカード」をお持ちならiDキャッシュバックに交換するというのも手です。
特にドコモユーザの方であれならば、dカード特にdカードゴールドクレジットカードはdポイントのポイ活必須アイテムと思っていますのでぜひ所持の検討してみてはいかがでしょうか。
iDキャッシュバックに交換とは、dカード付帯のid決済することで、dカード決済扱いとなります。dカード決済なので、ポイント払いとはならないので、通常のdポイントの獲得損失になりません。
iDキャッシュバック交換は100ポイントからできますので、こちらもぜひ活用してください。
最後にこの記事をまとめますと、
dポイント期間・用途限定のポイント利用は特に3つの方法をオススメします。
・SMBC日興証券(日興フロッギー)で株取引に利用
・d曜日にd払いで利用する
・iDキャッシュバックに交換する
1ポイント=1円として基本的に活用できる期間・用途限定dポイントのオススメの使い方です。
僕は1,000ポイント以上あれば、SMBC日興証券(日興フロッギー)で株取引に、それ以下であれば、d曜日にd払い、あるいはiDキャッシュバックに交換するなど使い分けています。
ぜひ色々な利用方法を試して、自分にあったスタイルを見つけて日常の生活に取り入れて頂けたら嬉しく思います。
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